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2.28の空

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ササにユキ

Big Snow in Kyoto

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Big Snow in Salzburgという好きな曲があります。
Salzburgの大雪とは比較にならないでしょうが、
雪国でもない我が街にもこの冬はほんとによく積もります。

whiteout

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時・間

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近くに用があって、久しぶりに生まれ育った町を歩いた。
そこに住んでいたのはもう30年前になるから随分おもむきが変わっているが、まだ当時のまま残っている店や建物も見かける。
ゆっくり記憶を辿りながら歩くと、懐かしい想い出がじわじわと蘇ったり、あっと思わず声が出てしまうほどの閃きがあったりする。
この30年のあいだ一度も思い出したことがなかった事柄まで、その場に立つことで鮮明に沸き上がってくるから面白い。
色や形や匂いなど部分的に同じようなものは他でもどこにでもあるのだろうが、記憶というものはディテールだけでなく、全体の雰囲気で憶えているのだなあと思う。

変わってしまった風景を見ると一抹の淋しさも感じるが、まだ名残を感じるそんなゆっくりとした町並みの変わりようを見て少し安心した。

写真がデジタル化してまだそれほど時間がたったわけではないが、その変化のスピードは急激だ。
誰が撮っても大きな失敗なくきれいに撮れるのはありがたいことだが、デジタルな画像に果たして大切な雰囲気は埋め込まれているのだろうか。
それはもちろん撮る人の技術や感性と、見る側の主観であり、デジタルでもうまく雰囲気を写し取ったり充分に空気感を感じる人もいれば、フィルム写真であってもただのコピーと感じる人もいるだろう。

ノスタルジーかもしれないが、それでもやっぱりフィルムのほうが想い出としての重みを残しているような気がしてならない。
デジタルがどんな被写体でも写し取れるよう技術を進化させてはいるが、銀塩写真との決定的な差は、時間と手間がかかっているかどうかということではないかと思うのだ。
デジタルも銀塩写真も切り取る画は一瞬には違いないが、銀塩写真には写すための手続き、現像の手間や時間という「間」までもが写し込まれる気がする。
それだけはデジタルがいくらがんばっても敵わない。
早さと便利さと簡単という路線である限り。
いまさら不便なものなんか作れないのである。

河合隼雄さんによれば、「昔はよかった」は、社会の変化についていけなくなったときに言いたくなるそうだ。
それは認めるにしても、「待つ」ということは確かにどんどん失われていくじゃないかと思う。


美しい風景に出会ってじっくり味わうことも忘れて夢中でシャッターを切ることもあるが、今回は反対にどっぷり想い出に浸ってしまい、写真を撮ることも忘れていた。
そして、昔を懐かしむのんびりとした思いと、このところの世の中の急激なデジタル化への思いが交じりあって、ついノスタルジックになってしまった。

オレンジ色の朝

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かやぶきの里・雨水の朝

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@京都府/美山町


今年の美山は予想外に雪深い。
雨水の昨日、朝のうちは小雪がちらついたが、
日中は陽が差し、暦どおりに雪が溶け始める。
春の足音を感じる一日だった。

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雪の浄住寺

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2008.2.18


今朝の浄住寺です。
同じ場所を反対側から昨年12月の紅葉の時期に撮ったものがありました。
見比べてみてください。

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考えない人

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時間ができたので撮り終わった写真の整理をしておこうとPhotoshopを開いてみたが、目的のファイルがない!
てっきりパソコンに落とし込んだつもりでいたが、どこにもない!
その画像ファイルの入ったSDカードを昨日初期化したのは憶えている。
つまるところ、データをパソコンに落とし込んだつもりが、していなかったのである。
こうして、デジタルなデータは音もなく消えていく。
そんな時に限って、大切な画像が入っているのだ。
私は、「考えない人」。

**

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Work #41

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@St. Valentine's Day 

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ギネスな泡

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mini snowman

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たぶん小さい子どもが作った小さな雪だるま。
滅多に積もることがない雪に歓喜してこしらえた雪だるまは、
都会育ちの犬にとっても珍しいものなのでしょう。

凍る朝

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薄化粧

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@美山町

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鬼っていうのは西洋にもいるのだろうかと思って調べてみた。
まずは英語ではどういうのか?
demonとかdevilとかいうのは聞いたことがあるが、fiendというのもでてきた。
どれも悪魔とか悪人とか、あまり印象がよろしくない。
fiendにいたっては、残忍なとまで書かれている。
どうも日本の鬼とはイメージがちょっとかけ離れているようだ。
日本語の鬼にもなにか恐ろしい残忍なイメージがあるにはあるが、悪魔とはちょっと違って、鬼ごっこやかくれんぼのような子どもの遊びに気軽に登場する親しみのあるキャラクターでもある。
鬼という字はもともと、姿が見えない意の「隠」の字音「おん」の転ということらしい。
目に見えず実在はしないが、不正を働かないよう戒めのために人の心の中に住んでいるのだろう。
昨今の世の中のいろんな事件をみていると、そんな心の中の鬼の勢力が少し衰えてきたような気がする。
欲深い人間には、鬼のような”恐い存在”が必要なのかもしれない。
「鬼は外」と鬼を追い払うばかりでなく、鬼さんのお怒りの声も聞いてみなければならない。

節分のきょうは、いつになく真面目に世間にもの申してみた。
こういうのを、鬼の空念仏というらしい、、、。

愛宕神社への道

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